東北地区本部では、令和6年度より「コンクリート甲子園参加校増加運動」を推進しています。その一環として地区本部、宮城県生コンクリート工業組合、仙台地区生コンクリート協同組合は、仙台工業高等学校を訪問して、同甲子園を紹介し参加を勧めていたところ、この度、土木科の生徒4人が甲子園への参加を決めました。宮城県初の参加となります。
最初の支援として、2025年5月28日、高校近隣の東北太平洋生コン（株）仙台工場において、工場を見学し、スランプや空気量の試験を体験しました。予選突破に向けて、今後も宮城工組（活動ブログ）が中心となって必要な支援を継続していく予定です。
地元テレビ局の仙台放送のニュースで取り上げられました。仙台放送Youtube
