2025年6月5日、仙台市内のホテルにおいて、全生工組連・協組連 東北地区本部、東北地区生コンクリート協議会の令和7年度通常総会を開催し、議案はすべて原案どおり承認されました。
令和7年度は、出荷量の減少が続くと想定しているなか、「全生連の活動を東北地区で浸透させるべく、引き続き常設5委員会の活動を中心に、経営者セミナーや新技術普及講習会、研修会、コンクリート甲子園参加校増加運動を実施するほか、コンクリート舗装普及講習会の開催に向けて調整します。また地区本部のホームページや広報紙により情報の発信に努めます。以上の事業推進に当たっては、全生連と各県工組・協組との結節点としての役割を意識し、各県工組等と情報を共有、連携しながら進めます。またWeb会議を使用する等により効率的な事業の実施を図ります。なお、東北地区本部のあり方や賦課金について検討を行います」（総会議案より抜粋）としています。
