第18回コンクリート甲子園の予選参加申込校が8月8日公表され、東北地区からは次の6校が参加することになりました。これは過去最多となります(第17回2校、第16回1校、第15回1校)。
現在、生コン業界は、多くの参加校に対して、工場見学、資機材の提供、技術指導等で応援中です。
青森県立弘前工業高等学校(青森県弘前市)
秋田県立秋田工業高等学校(秋田県秋田市)
秋田県立大曲工業高等学校(秋田県大仙市)
創学館高等学校(山形県天童市)
仙台市立仙台工業高等学校(宮城県仙台市)
福島県立福島明成高等学校(福島県福島市)
今後、9月27日の予選に向けて、テストピースを作成、送付していくことになります。予選を通過した10校は、12月6日、全国生コンクリート工業組合連合会 中央技術研究所(千葉県船橋市)にて開催される本選に臨みます。
なお、当地区本部では、工業高校等との関係を深めつつ、業界のイメージアップを図るため、令和6年度から参加校増加運動を推進しています。具体的には、参加校増加の旗振り役として、管内の生コンクリート工業組合・協同組合に学校への勧誘や支援を案内するとともに、学校に対して甲子園のPRと参加勧奨の活動を行なってきました。
